関西ジャニーズ伝統の舞台作品!【ANOTHER】とは?

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関西ジャニーズJr.期待のニューホープ・Lil かんさいが主演を務めることで話題の舞台『ANOTHER』。

好評だったのか、追加公演が決定され、ついに、公演の配信までも決定しましたね!

まだ若い彼らの初座長公演となる今回の舞台。彼らを応援する皆さんの中には、どんなお話なのか、その内容が気になっている方も多いのではないでしょうか?

と、いうことで今回は関西ジャニーズの伝統的な舞台作品となった『ANOTHER』についておまとめしていきます♡

公演を見る前にあらすじを知っておきたい人にもオススメ!!

一緒に知識を深めて、舞台を何倍も楽しみましょう♪

目次

『ANOTHER』とは?その歴史

まず舞台作品『ANOTHER』について、その歴史を振り返ってみたいと思います。

今でこそ関西ジャニーズJr.の伝統舞台となっている『ANOTHER』ですが、初演は1993年。なんと、あのSMAPが主演を務めていたんです!

その後2002年現・関ジャニ∞のメンバーによる主演公演が行われ、

さらにその数年後の2013年現・ジャニーズWESTのメンバーがメインキャストを務めて上演されて以降、関西ジャニーズJr.の伝統の舞台作品となったようですね。

また、各年代で多少のテーマの違いや演出の変更はありますが、だいたいのお話の流れは

漂流して → 無人島に辿りつき → そこの住人との対立や仲間の事件など なんやかんやが色々あって成長して日本に帰る

という感じで、2021年のLil かんさいの主演公演以外は全てジャニー喜多川氏の企画・構成・演出です。

ジャニーズ作品なので多少トンチキした演出や、跳躍した話の流れになることもありますが、これさえわかればすっきりとお話を楽しめるように思います!知らんけどな!

それぞれの公演については、長くなるので次の項でおまとめしていきますね♪

過去の公演について

ここからは過去の公演について、一つ一つ出演者やストーリーをご紹介していきます。

詳しく話すとあまりに長くなるため、簡潔におまとめすることをご了承ください!

1993年 SMAP主演公演

『ANOTHER』の初演は1993年8月。

東京のアートスフィアと京都の南座を衛星中継し、二つの場面を同時進行させるという斬新な手法で上演されたようです。「少年の島編」と「沈黙の島編」を交代で東京⇔京都で上演していたんですね。

ちなみに、これは世界初の衛星中継同時上演だったみたいですよ!繋がらない時はアドリブで繋いだんだとか…

初期のSMAPはコンサートが少なく、代わりに夏は舞台・ミュージカル公演に力を入れていたらしい。

主要キャスト:中居正広、稲垣吾郎、森且行、木村拓哉、草彅剛、香取慎吾、堂本光一、堂本剛 等

他にも現・V6の井ノ原快彦、森田剛や当時の人気Jr.だった小原裕貴、秋山純さんらも出演されていたようです。

また、この頃はジャニーズ事務所のタレントだけでなく、外部のキャストも多く出演していました!

お話の流れ

14人の少年の船が嵐にあい遭難、無人島に漂流するも、そのうち二人(薫:木村拓哉、俊一:草彅剛)が仲間と別の島に漂着。たどり着いた先で薫は原住民の女の子と恋に落ちるが、その後、島で日本で生き別れた父と再会。女の子と自分が実は兄妹だったことを知る。

一方その頃別の島で、嵐の中で弟を失いながらも年長者として気丈に仲間をまとめていた優輝(中居正広)率いる他の仲間たちだったが、その内の一人、剛(堂本剛)が極度のホームシックにより海で入水自殺をしてしまう悲劇に見舞われる。

島の住人と和解した後、少年達は再会し、船を得て島を出ることに。薫は事実を胸に隠し、女の子と別れ日本へ帰ることを決意。島に残ることを決める者、島から出ることを決めた新たな仲間の存在や、剛と優輝の弟を失った事実など、遭難後に起こった様々な出来事へ、それぞれがどうにもし難い感情を抱えたまま船を出発させる。

このように、『ANOTHER』初演はなかなかヘビーな設定ですね。

「悪夢のような出来事」として過去を振り返る薫の語りからこの物語が始まったようですが、本当に悪夢のようなお話すぎてかなり驚きます…

ただこの悲劇の物語、関ジャニ∞主演の公演となってからも所々引き継がれているんです!

2002年 関ジャニ∞主演公演

関西ジャニーズがメインとして公演しはじめたのは2002年8月大阪の松竹座。関西Jr.公演という意味ではこれが初演、に近い位置づけになるのかな?

この『ANOTHER』は関ジャニ∞が正式に結成される前の舞台公演。

近年関西ジャニーズ後輩グループのプロデュースも務め、活躍目覚ましい大倉忠義さんがメンバーになる前であり、この時も台詞が一言しかなかったそうです。昨年行われた『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~』8月8日の関ジャニ∞公演にて、当時の公演ポスターからその様子が確認できたり、よく色んな所で発言してる気がするので調べてみてください!

主要キャスト:村上信五、横山裕、渋谷すばる、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、内博貴、浜中文一、大倉忠義、福原一哉 等

丁度関西ジャニーズの全盛期が落ち着いた頃、当時は「ここで頑張らないと関西ジュニアはやばい」そんな状況だったようです。サンチェさんにめっちゃ怒られたらしい。実際に初日公演はガラガラで、無料チケットを配布して席を埋めていたんだとか… 今の彼らの人気ぶりからは想像できませんよね!

主要キャストが関西ジャニーズJr.ということもあり、登場人物たちのセリフはこの時からオール関西弁になったみたいですね。また、この頃から役名も本名そのままになっています。

お話の流れ

7人の少年が南の海で航海中、嵐にあい遭難、無人島に漂流する。救出されることを信じ、少年たちは島でのサバイバル生活をはじめていくが、中にはホームシックになっていく仲間も。帰ることができるのか宛てのない毎日への不安から、リーダー格のシンゴ(村上信五)ユウ(横山裕)とヒロ(内博貴)たちは対立しはじめ、7人が決裂してしまう。

そんな中、若く繊細なリョウ(錦戸亮)が精神的に不安定になり海に入水し命を落とす。可愛がっていたリョウの死を自責する彼ら。その頃、リョウの死を悲しむシンゴは島の中で原住民らしい少女と出会い、7人は島に人が住むことを知る。

実はその住民たちは原爆の被爆者で、補償を行わない日本政府への失望から理想の島を求めて日本を脱出した人々だった。そして、その中でシンゴは生き別れた母と再会、自身が被爆三世だという事実を知る。

自身の事実に苦悩しながらも、シンゴの母が用意してくれた船で島を脱出することとなる7人。島で出会った少女も自身の兄妹だと知り別れを選ぶシンゴ。幽霊になったリョウに見送られながら、7人は日本へ帰っていく。

こちらもこちらでなかなかヘビー。また、ジャニーズ舞台で初めて本格的に戦争・差別をテーマとした作品だったようです。

SMAPの初演版で、木村拓哉が演じた役をキムタクに似てると昔ネタに(?)していた村上信五が演じたのもちょっと粋ですよね。(笑)

また、この公演で歌われた楽曲はその後、2021年の『ANOTHER』でも歌われています!

オープニングテーマの「旅人」は関ジャニ∞の『感謝=∞』に、そしてリョウの死の原因を自責する場面で歌われる「レクイエム」は『Excite!!』に収録されています!聞いてみたい方はぜひのぞいてみてください♪

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【余談】2006年 関ジャニ∞主演「Another’s “ANOTHER”」

関ジャニ∞のデビュー後の公演で、ライブと同時に行われたものに『Another’s “ANOTHER”』というものがあったそうです。

大まかなストーリーは『ANOTHER』同様、少年たちが海で遭難し無人島に流れ着く、というものではあるのですが、所々少しづつ違っているんです!

①テーマ曲が「旅人」から「プロペラ」に。

②登場人物たちの名前が本名でなく、役名に。

③遭難する少年たちには一人一人旅に出る理由がある。

④それに伴って、登場人物のキャラクター設定が色々やばい。(多重人格とか、女好きとか、、)

⑤尺が短いので話もコンパクトにまとめられている。

一応『ANOTHER』ではあるものの、かなり特殊な公演だったようです。(笑)

ジャニーズWEST 以降の関ジュ公演は次ページに

長いので、現・ジャニーズWESTやなにわ男子らの公演分は次のページでまとめています!

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